実はフロモの最後の0は数字のゼロを表しています
0から1を生み出す会社でありたいと思っています
でも、0はただの0ではなくて わたしたちが生きてきた物語が
ベースにあって大切にしてきた繋がりの輪でもあるのです
父の熟練された木工技術を一人でも多くの人に知ってもらいたい、この環境をいつまでも守りたいという想いから、
FROM0を設立しました。その想いの根底には「家族が、生まれ育ったこの環境が、大好き」というのがあります。
そんな川上村は、現在過疎化が進み、人口は減る一方であり、このままではこの村(大好きな環境)がなくなってしまうかもしれません。
FROM0は川上村を守るという使命も持っていると考えます。
父の作品を通じて地元を盛り上げ、「川上村」へ足を運ぶ人が一人でも増えて欲しい・・・「私がこの地元を盛り上げるぞ」という覚悟をもって警察を辞め、ここへ飛び込んだというわけです。
詳しくは水森からの恵み(アップルジャック/事業内容)のページでお話しますが、父が右も左も分からずゼロから始めた事業を、次は家族で足並みを揃えてゼロから始めます。
株式会社FROM0は、「暮らしの中の”あたりまえ”を豊かにする」をモットーに、暮らしの中の道具・食・空間を提供しています。
FROM0の作品やサービスを通じて、非日常のワクワクを感じてもらいたいと考えています。
日々の暮らしの中では出会えない経験(非日常)を繰り返し体験することで、それは日常(あたりまえ)に変化していきます。
そんな“あたりまえ”が、以前よりも豊かになるように願いを込めて、日々のものづくりとサービスの提供を行なっています。
アップルジャックの作品は「人と人とを繋ぐ作品」です。
これら多くの作品を通して繋がりという輪が増え、川上村に足を運んでもらう人が一人でも増えますように。
ひっそりとしたところですが、絶えず誰かがいて、誰かの笑い声が聞こえる、そんな場所にしたいと考えています。
川上村の自然がなければ、私たちは大切な想いを皆様に届けることができません。先人の方達が私たちに残してくれた財産です。そんな財産を使わせていただく、それを未来に繋いでいく・・・感謝の想い大切にし、作品に乗せいく。このような感謝の想いを大切にしています。
何かが少し狂うと、作品に大きな影響を与えます。また、作品に対してあそびもなくなってしまいます。
職人さんがのびのび、いきいきと仕事をしてもらうことで、最高のパフォーマンスが引き出せ、働きやすく、ものづくりに集中できる環境を大切にしています。
第3章
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